髙橋寿.介.. aka TANTAN 個展 in 京都 2024
煌らくものたちへ
～ かたちなきものたちからの魂の救済 ～
2024.11/16 sat.  → 30 sat.
✰⋆｡:ﾟ･*✰⋆｡:ﾟ･*✰⋆｡:ﾟ･*
個展情報はこちら
11/16、17のイベント情報はこちら
✰⋆｡:ﾟ･*✰⋆｡:ﾟ･*✰⋆｡:ﾟ･*
わたしたちは、カタチとモノの魔術に囚われ生きている。
眼を通して見えるモノ、あるいは手で触ることのできるカタチとモノの存在を意識のスクリーンに投影して、そのわずかな断面だけを唯一の現実だと信じる魔術に囚われている。

同時に、カタチとモノの魔術は、目に見えないもの、触ることのできないものをつねに怖れるように誘導している。

カタチはないけれど確実に存在すると感じてしまうものたち、すでに記憶の森に隠れてしまった過去、そしてまだ具象化できていない未来まで、カタチを伴わない存在、時の乱数に心を奪われ、その怖れの振動に共振しつづけている。

わたしたちが目に見えない、触れないカタチなきものたちを怖れてしまう魔術に惑わされている理由は、目に見えない存在、エネルギーがなかなか辿り着けない森の奥深いような場所にあるから。

その森は心、魂などと呼ばれている。

故に、心、魂はわたしたちの本性。意識の奥底の深遠なる森の中につねに在る、と言える。

わたしが描きたかったのは、そのような、見ること、触れること、所有することもできない、けれどもつねに誰の意識の奥底の深遠なる森の中に在る天使、精霊、ハイアーセルフたちの息吹きや、囁き、あるいはその姿。カタチとモノの魔術に囚われから開放するための絵画。

ひとつひとつの絵のなかに、あなたの意識の奥底の、深遠なる秘密の森に存在する、天使、精霊、ハイアーセルフたちを見つけてくれたら幸いです。

髙橋寿.介.. aka TANTAN

会場：京都 スターポエッツギャラリー
〒602-8158 京都府京都市上京区中務町491-71　二条城GALAXY601
JR・地下鉄東西線 二条駅より徒歩11分
千本丸太町（10,93,202,204系統他）バス停よりすぐ
＞＞＞ スターポエッツギャラリー京都・個展詳細ページはこちら☆

期間：2024.11/16(土) ～11/30(土)
○開場時間：13時～19時
※イベント開催日（11/16、17）は、イベント開催中の一般入場は出来ませんのでご了承ください
○作家在廊日：11/16(土)　17 (日)　18 (月）　19(火) 　20(水)
○休館日：11/21(木)　28(木)