新企画「タロー・デ・パリ ミニミニ講座」は、タロー・デ・パリ歴9年、
創始者フィリップ・トーマス氏認定本部中級講師のうちの一人である高橋ひとみが、
メルマガ読者様限定でタロー・デ・パリのエッセンスをそっと教えるコーナーです。 初回は、タローデパリシステムの中核を担う「アルカナ・ホイール」の中の一つ、
バースイヤー。バースイヤーはあなたが今生で選んだ資質、魂の傾向を表しています。
生年月日からあなたの生まれもった数字を割り出してみましょう。 タローデパリで使う数字は、古来から続く数秘術を、変化し多様化する
現代の私たちに合わせて進化させた宇宙からの叡智です。 ではさっそく!! 例えば1971年3月9日生まれの、Aさんの場合。
数字を一桁にして足していきます。
1+9+7+1+3+9 = 30 そして次がポイントです。 合計数が二桁になったら、「22まで」の数字の人は「そのまま使う」。
そして、「23以上」に成ったら、「さらに一桁」にして足します。 なのでAさんは、合計が30なので「23以上」になりましたから、さらに一桁にして
3+0 = 3
Aさんのバースイヤーは「3」になる訳です。
この出し方は、古来からの数秘術と同じですね。 それでは、2003年6月3日生まれの、Cさんの場合。
同じく数字を一桁にして足していきます。
2+0+0+3+6+3 = 14 ここで古来の数秘術ですと、さらに1と4を足して5という数字を導き出す訳ですが、
発展系のタローデパリは、合計が14だと「22まで」の数字になるので、
Cさんのバースイヤーはそのまま
「14」となるのです。 古来数秘術ですと、全部で9つのパターンで分類されますが、
発展系のタロー・デ・パリでは、昔と比べると、どんどん多様化している
現代の私たちに合わせて、全部で20のパターンに分類されるのです。 さぁ、あなたのバースイヤーの数字が出ましたか?
ご家族やご友人なども、出してみてくださいね。 次回は、各数字が持っている特徴を教える予定です!! タローデパリに興味を持たれた方は、
もっともっと深く詳しくタローデパリを学べる認定講座がございます。 ◎詳しくはコチラ☆