新企画「タロー・デ・パリ ミニミニ講座」は、タロー・デ・パリ歴9年、
創始者フィリップ・トーマス氏認定本部中級講師である高橋ひとみが、
メルマガ読者様限定でタロー・デ・パリのエッセンスをそっと教えるコーナーです。 ◎Vol.1はこちら☆ ◎Vol.2はこちら☆ さてバースイヤーのお話の続きです!
バースイヤーはあなたが今生で選んだ資質、魂の傾向を表しています。
あなたは何の数字を持って生まれましたか?
今回は、バースイヤー「6」「7」「8」についてお話ししますね。 バースイヤーの、数字を出す方法はvol.1で教えています。
「3」「4」「5」についてのお話は、vol.2をご覧くださいね。 では、まず「6」。カードでは「HARMONY」。
優しくて世話好き、みんなで幸せになりたい!
そして、自分大好き!! というのが6の人。
その質を生かして、「お世話をする仕事」もオススメです。
6という数字が持つ構造上、どうしても意識が外へと向かいがち。
意識的に自己との対話を心がけ、自分自身と繋がれるように。
そこに内なる調和〜HARMONY〜があります♡ 次に「7」。カードでは「CHARIOT」。
イケイケGO!GO!! と表現される7。
目標達成に向けて、持ち前の「リーダーシップを発揮し、
アイデアを実現化できる能力があります。
7の人には、この「目標」というのが大事なポイントになります。
目標がなくなってしまうと、気力が湧いてこなくなるからです。
7という数字は3と4が合わさっています。その構造上、
2面性があり、どちらのエネルギーが強く出るかで、
積極的行動型と慎重安定型に分かれることも。
でも、どちらも自分の中にあるものなので、両方が発揮されると、
「行動を起こして、形にする」という流れがスムーズになりますよ⭐︎ そして「8」。カードでは「EQUILIBRIUM」。
問題解決の達人と言われる8の人。
器も大きいので、他者から相談されることも、多いのでは?
場が大きくなればなるほど、その能力が発揮されるでしょう。
「社会を良くしたい」という志も高く、責任感も強い。
その分、頑張りすぎ、働きすぎでバランスを崩してしまうこともあるので、
自分のメンテナンスもしっかりとしてあげてください。
8の人のテーマは「バランス」です。
ついついジャッジしたくなってしまうところですが、
グレーゾーンを自分に許してあげることも時には必要ですよ⭐︎ さて、いかがでしたか?
きっと、そうそう!! そうなんだよね〜っと
頷きながら読んでくださったのでは♪ このバースイヤーのお話は、ほんの触りです。
もっともっと、それぞれの数字の特徴はあり、
どんなことを心がけていけば、
自分らしく生きていけるのか、ということを
タローデパリのセッションや講座ではお伝えします。 興味を持たれた方は、ぜひセッションや講座を受講してくださいね☆
次回は、バースイヤー9~11までをご紹介します。 ◎タローデパリ講座の詳細はこちら☆